能登半島地震支援(二):みんなで協力 2024年2月10日 この避難所では、慈濟とRSYだけでなく、埼玉県と長野県から来た二人のシェフも一緒に被災者のために温かい食事を提供してくれました。 記事を読む »
能登半島地震支援(一):因緣と上人開示 2024年2月10日 令和六年元日、石川県能登地方を震源とするM7.6、深さ約十キロの規模を示す地震が発生した。東京在住の慈濟の皆さんも揺れを感じ、テレビでは津波警報が流れ、心が落ち着かなかった。 とその時、電話がかかり、証厳上人からだった。日本にいる皆さんの安否を、慈愛に溢れる声で訊ねた。 記事を読む »
30年早く慈濟を知っていれば… 2022年11月20日 手紙には、お母様のケアのほか、将来、台湾に帰る機会があれば日本語を使えるようになりたいと、決意が綴られていた。わたしは、彼の向上心とやる気に棘も感激し、グループリーダーの助けで、ボランティアにとても判りやすい日本語の本を数冊共有できました。そして、彼の日本語学習の希望を満たすべく、次の日に発送しました。 記事を読む »