国境を越えて、
命の危機にある人びとのもとへ

xxxx支援活動が始まりました。

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

慈濟

ツーチー

50銭の募金から世界へ

広がる国際慈善NGO

Buddhism
In Action

「慈濟」は、「慈悲濟世」を語源とし、
仏教の慈悲喜捨の精神に基づき、
人々に対して苦を除き、幸せを与えようと、
慈善、医療、教育など多岐に活動しているNGOです。

台湾とのご縁から始まり

そして、世界へと

Compassionate
Relief

台湾をはじめ、67の国・地域の
慈濟ボランティアたちが、
天災・人災・貧困等に対して歩んできた
慈濟の足跡は128の国・地域へと広がりました。

Our Work
In Japan

1991年から日本国内で
支援活動を踏み出してきた

慈濟日本支部は普段、慈善事業などのボランティア活動を中心に行なっており、東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨被害などの災害時にも駆けつけ、支援活動を行っている。

慈濟の活動の特徴

五つのキーワード

Philosophy &
Approach

Recent Updates

過去の活動

ボランティアと通信。写真/慈涓

30年早く慈濟を知っていれば…

手紙には、お母様のケアのほか、将来、台湾に帰る機会があれば日本語を使えるようになりたいと、決意が綴られていた。わたしは、彼の向上心とやる気に棘も感激し、グループリーダーの助けで、ボランティアにとても判りやすい日本語の本を数冊共有できました。そして、彼の日本語学習の希望を満たすべく、次の日に発送しました。

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新芽奨学生は五目丼を手渡す

愛の巡り 新芽奨学生配布初体験

慈濟新芽奨学金の第五期及び第六期の新芽奨学生は、コロナ禍でボランティア活動へ参加することができませんでした。コロナも落ち着いてきた二〇二二年八月の夏休み、ようやく代々木公園での配布活動に参加することが出来ました。

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多くの方々のご厚意により、台湾に帰ることが出来ました。写真/林真子

他国での病気に愛の医療ネットワーク

人生は無常で予測できず、最も恐れるべきは老いと病です。二〇二二年三月の中旬、東京は春爛漫、桜が満開になりました。そんな時、慈濟日本支部のボランティアである呂瑩瑩のもとに、長く会員をしている知り合いから緊急の報告がありました。

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地域社会を支える力に
なりましょう

大海の一滴
枯れることはありません