真実の愛!私のベビー

「網膜芽細胞腫」と診断された三歳の子どもが小線源(ガンマ線)治療を日本で受けられないか依頼を受けました。間もなく四歳になる范ちゃんは、生後四ヶ月で眼腫瘍が見つかり、左眼は摘出、既に義眼になっています。右眼にも病変があり幾度も治療を受けましたが回復せず、日本での小線源治療が唯一の希望でした。