2025年

188期
慈濟日本分會は東京の代々木公園、関西西成区、横浜寿町公園の路上生活者、日雇い派遣者、低収入者の皆様に温かい冬を過ごしていただくため、温かい食事の提供に加え、毎年エコ毛布や肩掛けなどの配布も行っています。今年は名古屋の若宮大通りで身を寄せる路上生活者にも加えて、計6回の冬季支援物資を配布致しました。
厳しい寒さの中、ささやかな温かさをお届けします。生活は依然として厳しいかもしれませんが、この温かい心が路上生活者の皆様に寄り添い、暗闇の中の灯火のように照らしてくれるでしょう。
2024年

187期

186期
1月1日の能登地震発生後、慈濟は温かい食事の提供に加え、5月中旬からは半壊以上の住宅被害を受けた方々や65歳以上の高齢世帯に対して見舞金の配布を開始しました。
6月9日には、能登町の町野多目的集会所において、第2期の支給が行われました。地元の慈濟ボランティアの南里美さんは、温かく心優しい対応で、見舞金を受取に来られた地域住民の方々を安心させていました。

185期

184期

183期
今回能登半島における支援に向けて、私たちが出来るだけ早く活動を始められたのは、沢山の方々のお力添えと団体による長年の炊き出し経験があるからだった。それに、何よりも被災された方々の無力さや苦しみを自分のように感じ、なんとしても栄養のある温かい食事をとってほしいという上人の思いと支えがあるからだった。支援報道に関して、NHKとテレビ朝日をはじめ、北陸、北国、産経新聞等のメディア関係者は、私たちに問いかけた。台湾発祥のボランティア団体はなぜここに来たのか。「純粋にそうしなければと思う一心だった」と、私たちは答えた。
2023年

182期
2023年10月22日慈濟の史経蔵「無量義. 法髓頌」を台北アリーナで10回上演しました。各公演には数千人を超えるボランティアが参加しました。同時に、世界五大陸のボランティアもオンラインで入経蔵に参加しました。10月22日の午前中、慈濟日本分會は第6回目に参加し、ボランティアたちが、心静かに集中して、画面上の映像に合わせて動いたり、画面と会場のライブパフォーマンスを同期させたり、世界のボランティアと一緒に「祈祷」を大声で歌ったりしました。

181期

180期

179期

178期
コロナ禍が沈静化してきた東京で、令和五年二月十二日、慈濟日本分會の祈福感恩会が挙行されました。久しぶりに日本分會で参加者と集い、證嚴上人の祝福を拝受しました。人文教室中文班の子供達も祈福感恩会に参加し、トルコ地震の被災者達の為にお祈りをしました。

177期
2022年

176期

175期

174期
